正しいローファットダイエットのすすめ

炊きたてのごはん食と健康

「ダイエットってお金がかかる」
「ごはんが好きなのに、糖質制限なんてできない」
「サラダだけの生活なんて無理」

ダイエットに関する悩みは多くありますが、ローファットダイエットならごはんを食べながらでも痩せることができます。

この記事ではローファットダイエットにおすすめの食材や、ローファットダイエットの注意点を紹介します。
ぜひ参考にして、ダイエットに役立ててくださいね。

ローファットダイエットとは?

ダイエットイメージ

ローファットダイエットとは、別名脂質制限ダイエットともいい、食事中の脂質をおさえるダイエットです。
本章では脂質制限で痩せる仕組みを解説します。

高カロリーな脂質をおさえて、摂取カロリーを制限する

痩せるのに重要なのは摂取カロリーを消費カロリーよりも低くすることです。
1日に1500kcalしか消費しないのに、2000kcal摂取していれば、500kcalは余分なエネルギーとして体内で脂肪に変わります。
摂取カロリーをおさえるのに効果的なのは、高カロリーな脂質をおさえることです。

食事中のカロリーは、三大栄養素の割合で決まります。

  • 糖質1g 4kcal
  • たんぱく質1g 4kcal
  • 脂質1g 9kcal

脂質のカロリーは高いため、食事中の脂質をおさえるだけで摂取カロリーをおさえられ、ダイエット効果が期待できるのです。

ローファットダイエットはすぐに始められる

ローファットダイエットは他のダイエットよりも、お金がかからず簡単に始められます。

普段の食事を低脂質なものに変えるだけなので、ダイエット器具やサプリなど特別なものを買わなくてもすぐに実践できますよ。

揚げ物や加工食品を控える必要がありますが、糖質はしっかりと食べられるので、生活に大きな変化がなくストレスを感じにくいダイエット法です。

ローファットダイエットで食べてもいいもの

ローファットダイエットは脂質をおさえるダイエットですが、どのようなものを食べたらいいのか知っていますか?

本章では、ローファットダイエットにおすすめの食材を紹介します。

糖質

おにぎり
  • 白米
  • 玄米
  • うどん・そば
  • 果物
  • イモ類

脂質を控えるなら、糖質は積極的に摂取できます。
パンやパスタも糖質ですが、脂質を多く含むメニューが多いため、食べたいときには使われている油の量や具材に注意しましょう。

たんぱく質

低脂質なサラダチキン
  • 鶏肉(ムネ肉・ささみ)
  • 牛肉・豚肉(モモ肉・ヒレ)
  • 白身魚
  • イカ・エビ・タコ・貝類
  • 低脂肪乳
  • 卵白

たんぱく質はからだを作る材料となる重要な栄養素ですが、脂質が含まれているものが多くあります。

ヘルシーに思われがちな豆腐も、木綿豆腐100gあたり4.9g、絹ごし豆腐100gあたり3.5gの脂質を含んでいます。

たんぱく質を意識して食事をしていると、知らないうちに脂質も多く摂ってしまいがちです。
脂質の少ない部位を選んだり、脂を落とすような調理法を心がけたりしましょう。

脂質

オリーブオイル

脂質は意識しなくても食事中に多く含まれているので、ローファットダイエットではあえて取る必要はありません。

たんぱく質を摂ろうとすると、脂質も自然と摂取できるので、炒め物や揚げ物などで油を使わないよう気をつけます。
コクや風味をつけるために油を使用する際は、良質な脂質を摂取するようにしましょう。

  • オリーブオイル
  • ココナッツオイル
  • ナッツ類
  • 青魚

良質な脂質といっても、ローファットダイエットではごく少量にとどめます。
油をスプレーで出したり、あらかじめ量をはかったりして脂質の量をおさえましょう。

ローファットダイエットの注意点

ローファットダイエットの注意点

簡単に始められるローファットダイエットですが、いくつか注意点があります。
本章では、ローファットダイエットをする際に知っておきたいポイントを紹介します。

結果はすぐに出ない

ローファットダイエットは始めてもすぐには結果が出ません。

体脂肪は、1kg減らすのに7200kcal消費する必要があります。
毎日コツコツとカロリー収支をマイナスにしなければ、痩せることができません。

ローファットダイエットは長期的な計画が必要なので、結果をあせらず継続を意識しましょう。

脂質をおさえていても摂取カロリーが消費カロリーを上回っていれば、痩せることは難しいです。
なかなか痩せない場合には、摂取カロリーが多すぎないか確認する必要があります。

体調不良になる

脂質を制限しすぎると、からだに不調が現れることもあります。
「肌がカサカサする」「便秘になった」「月経が止まってしまった」など、過剰な脂質の制限はからだにも悪影響です。

脂質は油とともに効果を発揮するビタミンの働きを助けたり、ホルモンの材料になったりと、からだには必要な栄養です。

体調に変化が現れたときには、一度食事内容を確認しましょう。
ローファットダイエット中でも、脂質は1日20g〜30g程度摂る必要があります。

空腹になりやすい

脂質は他の栄養素に比べて消化しづらいため、腹持ちがよい特徴があります。

ローファットダイエットをしていると「食べたばかりなのに、おなかがすいてしまう……」ということもあるでしょう。

食物繊維の豊富な野菜や、玄米などを食事に多く取り入れることで、空腹をおさえられます。
ガムや飴など、低カロリーなもので空腹をごまかすのも効果的です。

正しいローファットダイエットで健康的な生活を!

ローファットダイエットは食事中の脂質をおさえるだけなので、簡単に始められるダイエットです。
脂質を制限するだけで、しっかりと食べていても健康的に痩せられます。

ぜひ健康的な生活のため、ローファットダイエットを実践してみてください。

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