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食べたい!美味しいけど気になるカロリー。ハンバーグのカロリーってどれくらい?

ボリュームもカロリーもありそうなハンバーガー

子どもだけでなく大人にも人気のメニューとなるハンバーグ。
でも、ダイエットを意識している人にとってはちょっと罪悪感を感じる人もいるかもしれません。
今回の記事はハンバーグのカロリーダイエット中でも食べて大丈夫なのか?など、ちょっとハンバーグについて気になる事を深掘りしてみようと思います。

まずハンバーグのカロリーをチェック

ボリュームがありカロリーもありそうなハンバーグ

ハンバーグの商品は色々あって、商品によって栄養成分が違ってきますが、一般的ともいえる日本食品標準成分表のデータを参考に見てみましょう。

ハンバーグ 冷凍 ※100gあたりの数値
・エネルギー (kcal) 223kcal
・たんぱく質 13.3g
・脂質 13.4g
・炭水化物 12.3g
・ビタミンA
レチノール 13µg
β-カロテン当量 9µg
レチノール活性当量 14µg
・ビタミンB1 0.16mg
・ビタミンB2 0.23mg
・ナイアシン 1.9mg
・ビオチン 3.6µg
・ビタミンC 1mg
・ナトリウム (Na) 490mg
・カリウム (K) 240mg
・カルシウム (CA) 38mg
・リン (P) 120mg
・鉄 (Fe) 1.8mg
・ヨウ素 (Id) 3µg
・セレン (Se) 21µg
・クロム (Cr) 3µg
・モリブデン (Mo) 6µg

日本食品標準成分表2015年版(七訂)

冷凍品100gの場合は 223kcal、ビタミン、ミネラル成分も含まれています。

牛肉をメインとしたメニューは、ビタミンAビタミンB群も豊富です。

和牛セレブの和牛ハンバーグはタンパク質が豊富!

和牛セレブのセレブすぎるハンバーグは高たんぱく!

ちなみに和牛セレブの「セレブすぎるハンバーグ」の場合、流通量1%以下しか流通していない希少なあか牛と厳選した高級国産牛の1:1ブレンドで作られた和牛ハンバーグです。
・たんぱく質 14g
・脂質 7.6g

と、一般的なハンバーグに比べて高たんぱくで低脂質なのがわかります。
特に牛肉は体の脂肪燃焼をする際に必要となるL-カルニチンが豊富に含まれています。
グルメ志向、セレブ志向の人だけでなく、ヘルシー志向の人にも和牛ハンバーグはおすすめなのです。

和牛ハンバーグの詳細はこちらです
セレブすぎるハンバーグ6個 和牛の贈り物|和牛セレブ公式

糖質を控えている人にもおすすめです!

ダイエットというとついついカロリーにばかり注目してしまいがちになりますが、ハンバーグは糖質自体も低い点に注目してください。
先程ご紹介した栄養成分でも炭水化物は100gあたりで12.3g
炭水化物は糖質と食物繊維の合計数値となるので、実際の糖質量はもうちょっと少なくなる可能性もあります。
炭水化物量自体も少なめなので、糖質も同様に少なめと考える事が出来ますよね。
炊いたご飯のお茶碗1杯分100gだった場合でも35.6gは炭水化物量がありますので、ハンバーグの方が断然糖質が低くなります
ダイエットや健康管理で糖質を控えめにしたいと考えている人にとって、ハンバーグは低糖質な食べ物になるのです。

一般的なハンバーグの大きさはどのくらい?

ハンバーグの大きさは100g〜150g程度の場合が多いです。
外食では普通サイズは150gなどもよく見かけますよね。
例えば150gだった場合、一般的なカロリーで計算してみると334.5kcalという事になります。

農林水産省による「実践食育ナビ」によると、

「活動量の少ない成人女性の場合は、1400~2000kcal、男性は2200±200kcal程度」

農林水産省


つまり、この一例を目安に1日2000kcal程度と考えると、1食あたり700kcal前後と考える事が出来ますよね。
ご飯茶わんに軽く一杯(約150グラム)分と考えても約240キロカロリーとなるので、1食あたりのカロリー目安で考えても特に問題はないカロリーとなります。
ダイエット中の人でも問題なく食べられるカロリーと考えて良いでしょう。
とはいえ食べすぎないよう、ご注意ください。

ハンバーグは味によってカロリーが違ってくる?

ハンバーグは味付け次第でカロリーが変わる

ハンバーグといえば色々な味を楽しめます。
デミグラスソースや和風ソース・チーズハンバーグなどもおいしいですし、シンプルにあらびきコショウをかけて食べるのもおいしいです。
ソースや味によってカロリーがどのくらい違ってくるのかを見ていきましょう。
・デミグラスソースハンバーグ 338kcal
・チーズハンバーグ 374kcal
・和風ハンバーグ 325kcal
・煮込みハンバーグ 407kcal

文部科学省 食品成分データベースより参考

食べ方次第でハンバーグはヘルシーなメニューに

ハンバーグは献立次第でヘルシーに

ハンバーグは脂質量が多めという点は気になるかもしれませんが、タンパク質が豊富で糖質も低めという特徴があります。
1食分のカロリーで考えても、組み合わせる他のおかずによってはメルシーなメニューにできます。

カロリーが高めの付け合わせを避ける

ハンバーグが最終的にカロリーが高くなってしまう原因の一つに他のメニューとの組み合わせがあります。
例えば、ご飯の量が多くなってしまうのも良くないですし、付け合わせのカロリーが高くなってしまうとカロリーオーバーになりやすいのでご注意ください。
揚げたりマヨネーズ、バターなど油脂類を多く使用した場合、付け合わせの野菜もこってりしているものを選びがちです。
フライドポテトやポテトサラダ、マカロニサラダあたりを選ぶとカロリーが高めになるので、一緒に食べるのは避けた方が良いでしょう。

ハンバーグにおすすめの付け合わせ

・ほうれん草のソテー
・人参のグラッセ
・温野菜サラダ
・大根おろし
・野菜の自家製ピクルス
            など。
食物繊維が豊富でノンカロリーのキノコ類を組み合わせるのもおすすめです。
かさが減って野菜がたくさん食べられるメニューを組み合わせられるよう、工夫してみてください。

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